フジテレビ：FNS27時間テレビ（見終わって）
・やっぱり感動というのは狙って得られるものではなく、がむしゃらにやったものに対して付いてくるものなのですね。
・去年（なまか）よりも余程フィナーレが感動出来たという。
・というかビートたけし、明石家さんまetcのひょうきん族組の凄まじいまでの本気が。
・三宅恵介プロデューサー定年記念（＆山本モナの件）もあったのでしょうが、番組の随所に現れた「各地の名人」ことビートたけしは振り切っていました。
・いまの普通の芸人がやったら苦情だらけで自粛しそうなギリギリの事をこの人達はやっていたんだった。
・ペンキだらけの車に伝説の車庫入れ再び、とかペンキのぶっかけあいとか正気の沙汰とは思えない。
・でも面白い。
・エンディングのBEGIN書き下ろし曲『笑顔のまんま』披露で終わるかと思いきや、本物のタケちゃんマンがポン菓子機で暴走→三宅プロデューサーがあと2年やることをバラし、三宅プロデューサー懺悔室行き→タケちゃんマン＆さんまも懺悔室で水＆小麦粉をかぶって終了、の流れには笑った、ちょっと泣いた。
・個人的には今田耕司の株が非常に上がりました。
・あの大御所×２に対して上手く立ち回った辺りとか、ペンキかぶって青い液体をたらしながら笑顔で自分のコーナーの司会をやっていた辺りとか。
・なかなか絡めない出演者が多かった中で貴重。
