窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

お笑いホープ大賞メモ(Eブロック編)

簡単なメモなので期待しないでください。
なお、Fも行っています。
やっぱりブロック分け偏っているなー、そこも含めて面白いのですが。
一応畳みます。


会場は2度目の満員御礼、会場内は家族連れなどが多い印象。
で、よくよく考えるとこのブロック、漫才が2組しかいないのですよ。
しかも片方が庵という。
司会も「濃いブロック」と評していましたし。


鏡味仙太・仙次:曲芸
曲芸からどうやって笑いに繋げていくか、だと思います。
でもここのおかげで空気が全般的に良くなりましたよね。
レム色:回文
鉄板の「中はカナ」を始め、安定感あふれておりました。
場内も大受け。
ガンバレイ・シウバ:モノマネ
平泉成はうまい。
しゃばぞう:ディズニーランド
庵:漫才 異国漫才(医者)
けもの道には笑わせていただきました。
でも、これで行くなら是非新ネタをと思ったのはワタクシだけでしょうか?
ガンリキ:漫才 時代に乗り遅れている
正当な漫才はここだけという。


柳原可奈子:総武線のギャル
会場もこれが目当てなのか、非常に暖かい空気。
相変わらずの出来の良さでした。
個人的には、自分の笑うタイミングと周りが笑うタイミングが微妙にずれていることに気がつき凹んだ(笑)。
THE GEESE:コント 聴力検査
最初の耳を当てているところから笑いが起こり、場内も一、二を争うほどの爆笑が。
そのプーさんかぶせは客層的にも合っていたと個人的には思います。
高橋工房:発明品
ヒエロンベストにはやられました。
自然隊:青森弁バーションショートコント
あっぷるあっぷる(いやそれしか書くこと無いのか)。
ベタネタでも受けることが出来るというのは強みだと思います。
よしこさん:旅館の女将
モンブランズ:コント もち


結果は1位柳原可奈子(95)、2位THE GEESE(93)、3位レム色(92)で、笑いの量が多かった3組が順当に駒を進めるという結果に(括弧内は票数)。
また、敗者復活は自然隊(42票)。
なお審査中の間、順番に告知などを行うことになっていたのですが、ガンバレイ・シウバさんの高田延彦マネ辺りから一発芸大会が。
その流れからTHE GEESE高佐さんはパントマイムをすることに(風に吹かれる人)。
それを自分の事のようにアピールする尾関さんも含めて面白かった、というか珍しい(笑)。


で、気になる準決勝の振り分けはレム色がAブロック、柳原可奈子THE GEESEがBブロックと言う結果に。
うわあ。
高佐さんが緑色のボール(Bブロックの色)引いた瞬間、正直見ているこっちの顔色が変わりました(笑)。
顔ぶれもそうですが、行けないのですよBブロックは。