誰がためのバレーボール?
ここから真面目な話。
前にも書いたとおり、ワタクシは第一試合の途中から見ていました。
ちょうどいた席が選手の退場口側で、試合の終わった選手達を間近に見られる所だったのですよ。
で、拍手で選手達を出迎えて、というか見送っていたのですが…。
係員「そこ、立ち上がっているんじゃねーよ」
係員「てめーら座れよっ」
えーと、なんで、スタッフに、怒鳴られなきゃ、ならないわけ?(-_-;)
うちら金払ってますよ、一枚一万円。
言うなれば、おまえらの給料の一部ですよ、給料の。
なんなんだこの無礼な輩は。
素晴らしいプレーに対してスタンディングオベーションで出迎えるのも駄目ってどういうことかよと、内心呆れ果てておりました
彼らの本領が発揮されたのは、日本戦前のKAT-TUN登場時でした。
係員「写真撮っているんじゃねーよ」
係員「おめーら立ち上がるんじゃねーよ」
非常にワタクシ納得いたしました。
ああ、客のレベルに合ったスタッフなんだ、と。
ワタクシ自身割とライブに行く方ですが、係員が罵詈雑言を浴びせるようなことありません。
(そんな暴言言おうものなら生命の危険が伴いかねない(笑))
というか、ジャニーズ系ってこんなレベル?
突き詰めれば、こういうので動員しなきゃならないバレーボールの限界、まで辿り着くのであまり深くは問いません。
でも、個人的にはちゃんとコラボレーションなんて出来ているとは思いません。
現にワタクシはジャニーズ系アイドルが客引きする、グラチャンみたいなバレーボールの試合なら見たくないと思います。
そういう風に思わせているんだぞ、コードエンドの黄色いジャンパー着ていたスタッフ。