TBS:CDTV
今日はCDTV15周年記念歴代シングルTOP100という企画で、懐かしい曲があれこれ流れていました。
でも、妙に90年代の曲が多い気がしません?
そこでちょうど中央に近い20世紀(1993〜2000年まで)と21世紀(2001年以降)に分けて、カウントしてみました。
81〜100位:1曲
61〜80位:3曲
41〜60位:1曲(千の風になって)
21〜40位:1曲(青春アミーゴ)
1〜20位:1曲(世界に一つだけの花)
…合計7曲、100曲中7曲。
15周年を祝うはずが、昔は良かったという懐古主義に見えて来るというミラクル(こら)。
しかも最近特にヒットした曲というのは若年層だけでなく、ある程度年齢の高い層に受けた曲なのですよね。
中年層の購買力の高さだけが際だつ結果だった、ということ?