窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

窓井アワードにせんなな

そういえば今年のまとめっぽいものを何一つやっていないので、思いつきでこんなことをやりたいと思います。
以下に挙げるのは、今年窓井ニゲルが評価した番組(レギュラー番組、特番含む)です。
一番というのは特に決めませんが、取り上げたい番組から挙げてあります。
なお、取り上げられてもいいことは全くありません。
ゆっくりと戯れ言にお付き合いください。


むちゃぶり!
この番組はやはり最初に取り上げたい、むしろ取り上げなければならないと思います。
くりぃむしちゅー有田がゲストと共に無茶ぶりをされまくるというこの番組。
ゲストの芸人&アイドルという組み合わせ、無茶ぶり役であるところの無茶鰤男&鰤子の上手さなど、今年最高の番組はこれであると強く主張させていただきます。
DVDにもなっているので是非。


モヤモヤさまぁ〜ず2
上の「むちゃぶり!」に匹敵するくらい評価しています。
さまぁ〜ずと大江アナが東京の「モヤモヤしているところ」を歩き回るだけのこの番組。
場所のチョイスが素晴らしすぎるのと、歩き回るだけであれだけの奇跡が生まれるというドイヒーな番組です。
また、さまぁ〜ずは素人とのやりとりが上手いということに気づかされます。


お茶の間の真実
芸能人の変な部分をトークにするというありがちな企画を、「変かどうか石原良純長嶋一茂が評価する」というアイデアを組み合わせることによって大化けした好例。
土田晃之などのバラエティ番組常連の巧さが見えるのも好印象。


爆笑レッドカーペット(ピンク含む)
ショートネタ番組の代名詞ともなったこの番組。
だからこそ言わせてください。
インパクト!」復活してくれっ(笑)


くりぃむナントカ
ちゃんと人気の企画に頼らず、新企画を次々出していく姿勢は高評価。
内村プロデュースの陰を完全に払拭出来た一年ではなかったかと勝手に思います。


クイズ!ヘキサゴンII
Pabo&羞恥心というこれだけのバラエティタレントを輩出したというのは特筆に値します。
次の一手が非常に楽しみです。


YOUたち!
打ち切り?そんなの関係ねぇ!
「M(前説)-1グランプリ」でのなかなかネタ番組に出られない中堅芸人の上手さをフューチャーした企画や、ジャニーズとは思えない数々の企画、本当に楽しみにしていた番組でした。
これが打ちきり、しかも後番組が毒にも薬にもならない出来というのは残念でなりません。


エンタの味方
毎週の番組も面白いのですが、これをDVDで見たときの衝撃が忘れられません。
如何にDVDにするために色々なことをしているか、見られる地域の方は是非通常放送とDVDを見比べてください。


笑いの金メダル
この番組もリニューアル失敗で打ち切りとなったのですが。
小島よしおを最初にゴールデンで取り上げたのはこの番組だったのですよ。
いま爆笑レッドカーペットなどのショートネタ番組が多いですが、最初にコーナー化したのはここの「ワンミニッツショー」だったのですね。
報われない先達に哀悼の意を。


ミニキテ!
最近の日曜の楽しみとなっているのがこの番組。
バナナマンスザンヌボビー・オロゴンギャル曽根という組み合わせはある意味最強です。
どんな組み合わせ、人数でも対応出来るのですよこの人達。
エンディングの謎っぷりも含めて最近目が離せません。


虎の門
窓井ニゲルは復活を心待ちにしております。