窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

フジテレビ:爆笑レッドカーペット

正直、今回は1分*1が長く感じたのもちらほら。
でもそれを補って余りある笑いがあったのも事実なわけで。
あのコラボレーションは反則すぎ(笑)。
ネタバレ避けにとりあえず畳みます。


前回7月末からさほど間をおかずの4回目。
今田耕司「いや早すぎますねえ、特番のペースではないですね」
スタッフは毎週、というのを狙っているそうです…正気か?


で、そのせいか連続出場を続けていた波田陽区が出場しないという事態に。
今田「毎回出てくれていたのにも関わらず、なぜこんなにも残念じゃないんだろう」
いないのにも関わらず、散々いじられる。おいしすぎる波田陽区


超新塾:UFOの目撃証言
ここがトップというのは安心。
あ、姿勢が崩れていない。
ギャロップ:なんでそんな頭になった
29歳はもっと活かした方が良かったような。
ハゲネタ以外に何が出来るんだろう、というのはひどいとちょっと思った。
永井佑一郎:ショートナイツ
「7時台の笑いじゃない」


サカイスト:ユニゾン暗記
ヤポンスキーへのへのもへじ
中笑いの責任をとらされる槙さんがなんともかんとも。
くじら:釣り名人マネ
あ、このネタまだ披露していなかったのか。
今田「来るべき場所を間違っているんじゃないですか?」
いやこの人釣りニガテだし…(笑)。


NONSTYLE:いじめを止めたい
ネタはともかく、その後のつるの剛士NONSTYLEさんって誰でしたっけ?」のコメントが素晴らしすぎました。
さすがおバカ、バカに「お」のつく男。
春田和幸:長渕剛のショートコント
…50点か?
男と女:コンパでムカツク女


スマイル:ウーイェイ
クールポコ:やっちまったな
W浅野」で爆笑するえなりかずきが…お前ホントに実年齢22歳?
小島よしお:そんなの関係ねぇ
やっぱりこっち部分だけだよなー。
「お笑い界って危険な域に入ってきたんだなー」という矢口真里のコメントが。


藤崎マーケットラララライ体操(早押しクイズ、梨狩り)
チョップリン:コント「何か出た」
心臓はハツ。
この手のインパクトはワタクシとかは好きなのですが、ある一定数は絶対に引くインパクトだと思います。
ある意味難しいというか…。
ジジ・ぶぅ:ひたすらギャグ
正直、単品はきつい…。
でも「笑いと切なさでお送りしている爆笑レッドカーペット」は名言。


キャン×キャン:モノマネを振る
やや無難な形にまとめすぎた印象。
鈴木つかさ竹内力漫談
エド・はるみ:「結婚スピーチ」
だからこの人レッドカーペット向きじゃないって。
「芸人ネタ見せショー」でもひと山越えた辺りからの壊れっぷりが面白かったですし。


マシンガンズ:女と記念日
バカリズム:総合刑事
この人の不条理世界ぶりは相変わらずで素晴らしい。
もう中学生:コント「お風呂」
正直、この辺りで心が折れかけました。


ムーディ勝山:カレーライスはおいしいの歌
前回よりここは持ち直した感じがします。
聴いていて突っ込みたくてたまらない辺りとか。
狩野英孝:交通事故
見る度に段々うざさが快感になってきました…誰か助けて。
TKO:ええとこみせな
ちょっと伝わりにくい。


たむらけんじ:コント「娘の彼氏が家にやってきた」
グリーンピースに気がつかないつるの剛士と、カメラにグリーンピースを入れた方の鼻を見せないたむけん。
残念コンビ?
カナリア:それいけ!アソパソマソ
今回はアソパソマソ。
とろサーモン:コント「夜の繁華街」
見直して思ったのですが、エコーが効き過ぎなのはゴールデンだからですか?


しずる:大好きな彼女(ラス1)
相変わらず甘酸っぱい青春コント炸裂で大満足。
平成ノブシコブシ:爆弾処理班
タカダ・コーポレーション:SMショートコント
「新世界!」は危険だ…いい音だし。


中川家礼二:サラリーマンのモノマネ
やっぱりお兄ちゃんと次長課長が欲しい。あと、時間を5分ほど。
オジンオズボーン:いらんことすな空手編
正直ここがここまで面白いモノを持ってくるとは思いませんでした(ごめんなさい)。
くまだまさし:いつもの。
奥さんお手製。


ジャルジャル:笑いそう
フルーツポンチ:休日を有意義に過ごしている風な男
ハイキングウォーキング:Mr.スズキックスのスーパーイリュージョンショー
この出来そうだけど…という微妙なバランスがたまりません。


我が家:プロポーズ
松茸はもう全部言っている気が…相変わらず面白い。
で、この後の矢口真里のコメントが腐でした。
ダイノジ:師匠漫才
村上ショージ:一言
このレベルにも合わせることが出来るのを示せたのが収穫だと思います。


FUJIWARA:寝付けない
どこの番組でもこれは見られるしなー。
フットボールアワー:焼きそばパン
アントキの猪木:ファミレスの時の猪木
これが大トリというのがこの番組を示していると思います。


<カムバックレッドカーペット>
小島よしお:そんなの関係ねえ
三半規管が…は狙っているだろうなあ。
TKO:ええとこみせな再び
フルーツポンチ:アンダーグラウンドぶる男
ムーディ勝山とろサーモン久保田:コラボレーション
この企画考えた人はある意味すごいと。
次回以降、またこの路線で行こうとして失敗するのが目に見えそうな辺りも含めて。
なんというか、場末感漂う素晴らしいリミックスになっておりました。
しずる:これ本当にTシャツですか?
ここがカムバックに残ったのが正直嬉しい。
アントキの猪木:ファミレスの時の猪木、続き
ああ、声が。本当にレッドカーペット向き。
ハイキングウォーキングくまだまさし:びっくりイリュージョン
スズキックスとくまだまさしが鼻に風船とホースを連結して…というもの。
ゴールデンとは思えませんが、ちょっと膨らむのがポイント☆
これはまさに奇跡、奇跡だ(げらげらげらげら)。
そんなわけで今回のレッドカーペット賞は濱田マリ選出のハイキングウォーキングくまだまさしでした。


個人的に面白かったのはNONSTYLEのコメント時のつるの剛士、小島よしお、バカリズム、しずる、オジンオズボーン、カムバックレッドカーペットのコラボ2組辺りでしょうか。
でも、これは個人の印象ですが、ちょっと「いまいち」な組の割合が増えたような。
ピンクをあえて入れるのもありなんじゃないかと。


あとはレッドカーペット賞のチョイスはありだと思います。
ハイキングウォーキングとしては念願のレッドカーペット賞ですし、もう1回ネタをやることを踏まえて、ネタがなくても保ちそうな組を選んだんじゃないかと思います。
アントキの猪木を引っ張ってくるほどドSではないというか)

*1:必ずしもネタ時間は1分とは限りませんがモノの例えとして