フジテレビ：インパクト！

今回のフジテレビ改変はあっちもこっちも金のたまご。


司会が茂木淳一とさまぁ〜ず大竹で大竹のピン番組と本気でびびる。
ちなみに三村の方は「番組のマスコット的存在」だそうです。
で、システムは「笑っていいとも」の「チャンスがアルタ金のたまご」。
観客もボタンが押せるのと、ちょっと興味が持たれたら喋れる「アフタートーク」が増えたぐらい。


ゴー☆ジャス：
うわ、どこの宇宙戦隊だよ（待ちなさい）
余計な解説をしておくと、「宇宙戦隊NOIZ」という、ビジュアル系でも2バンドしかいない宇宙人設定バンドにビジュアル傾向がそっくりなのです。
（宇宙人設定のバンドが他にもあるのかよ、というツッコミは大事）
しかもその寒々しいギャグが非常にそのバンドのボーカルさんにそっくりなんだもん（笑）。


ちなみにアフターで「ファンタスティックッ」と叫ばれて本気で噴きました（ファンなら分かるはず）


弾丸ジャッキー：
…瞬間メタルがさざ波で、こっちが来たか（笑）。
前見たときはちょっと寒いと思っていたのですが、意外とまとまっていました。
くるくる。


椿鬼奴：
えー、まさかこの人が出るとは。
アフタートークで飛ばす飛ばす、謎ワールドに叩き込んでいきました。


自然隊：
ああ、ここがなまり亭だったら（笑）。
金のたまごでも出ていた方言炸裂のコントがここにも登場しました。
途中でコントをさくっと切る「あっぷるあっぷる」は健在。


大西ライオン：
やっぱり初回のシメはこの人でした。
朗々とライオンキング熱唱。


こういう番組がくるとは…正当派の漫才やコントには厳しい時代かもしれませんが機会があるのは多分いいことだ。