窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選に行ってきた(その2:第四試合編)

ただの写真日記です。
畳みます。


で、第三試合が終わったのが午後5:50。
当初の予定は日本戦は午後6時からなのですが、準備のため30分遅れと言うことに。
で、始まるのがこういうことで。
会場DJ「はい、照明を落とします」
個人的にこの照明を落とすのが競技→エンターテイメントへの変換だと思うのです。
で、始まるのが「応援練習」です。


この応援練習というのは、会場DJのかけ声に合わせて「ニッポンチャチャチャ」とか、各選手のかけ声とか、大会イメージソングの振りを練習するのですよ。
Hey! Say! JUMPの曲に合わせて場内の人達がスティック持って、妙に動いているのはこれです。
場内が一体になって応援しているのは、こういう練習をしているからです。


ワタクシは応援というのは自然にわき上がるものであって、会場内のDJが率先して練習するものではないと思うのですよね。
百歩譲ってニッポンチャチャチャはいいとしても、なんでイメージソングの振りまで練習するんだ。
必要ないだろう、必要が。



コートにはチアガールとかバレブー&バボちゃんとかのマスコットも登場して練習です。
…バボちゃんのスティックはあれで叩いて音が出るのか、すごく気になります。
ちなみに近くで見たら、手にくくりつけられていました。
バボちゃーん(涙)。


試合は皆さんがご存じの通りの惜敗だったので割愛(おい)。

これは自分の前がスタッフ席で、そこで試合のデータの分析をしているスタッフと話すイタリアチームのコーチの図。
何か見覚えのある人だなーと思って、慌ててパンフを見たらガルディーニ氏でした。
(イタリア黄金時代の選手の一人です)
そうか、コーチなんだ…(年月を考えてくらくらと倒れる)。



これは試合後に自分のデータを確認する選手(確か11番ズラタノフ選手、だったはず)。
バレーボールはデータスポーツです。
試合後は魂が抜けていたのですが、イタリアチームが選手からコーチから手前の席にいたスタッフまで全員を呼んで円陣を組み、気合いを入れていたのだけが記憶に残っています。

試合はまだまだこれからだ!(打ち切りかよ)