窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

爆笑オンエアバトル閲覧メモ

メモを取ってありましたので簡単にですが。
何が起こったのかご覧になりたい方だけどうぞ。


ハマカーン:コント 落語にはまる親父
漫才ではなく、この前の単独でも披露されていたコントでした。
受けも上々(このネタは高齢層にも受け入れられやすい)ですし、トップ効果もあるから安泰…と思ったら終わる前に暗転。
ネタをご存じの方は「試験を受ければいいじゃないですか」とご隠居が言っている辺りで暗転したと思っていただければ。
落ちてないよ。
暗転で礼も出来ずに固まっているとか、ネタ後のトークでもやや動揺を隠しきれていませんでした。
ノンスモーキン:コント 追試
正直、前の組が気になって途中で集中力が切れておりました。
(ノーカウントの告知は全組が終わってから)
ワンシチュエーションで引っ張ってその中でボケる、というシンプルな構造だったのもありますが。
ネタ後のトークでは海水浴に行ったとき津波警報を解除したと誤解された話。
こんらんチョップ:漫才 こわい話
コントではなく漫才でした。
それなりの地力はあるのですが、若干古くさく感じさせてしまうのが…。
LLR:漫才 駅伝で感動する
「結構受けていた」とメモにあり。
ぼれろ:漫才 彼女が欲しい
渡辺さんの動き頼みの頃よりは上手くなっていると思います。
ネタ後のトークでは松岡修造のマネをしている(シュウゾウ)関係で、松岡本人にマネージャーが挨拶をした時の話。
松岡すごい。
ラバーガール:コント 鍋をやろう
ここ何回かのライブで見ているネタ。
ボールが入ること入ること。
ネタ後のトークでは最近ブログを始めた話。
飛永さんの方がはまっているらしい。
ランチランチ:漫才 仕事が出来る人は格好いい
途中「先輩と部下で」を「先輩と上司で」と言い間違い、爆笑に。
ここでがっちり掴んだのが勝因でしょうか。
極悪連合:漫才 悪いことをする
ツカミを完全に外したため、全く受け入れられてなかったような感じでした。
でもネタ後のトークでは、司会の小松アナの胸のハンカチーフが出過ぎているのを教えるという。
小松アナ「やさしいなあ」
ロッチ:コント 手品のタネ
ネタを理解する取っかかりがやや遅かったような。
ヒカリゴケ:漫才 ジャンケンのルール
そこそこ面白かったのですが、非常に印象が薄いという。
今回のぼれろとの差はその辺りにあったのかも。
ネタ後のトークは二人の関係(叔父と甥の関係)の話。


で、計量時に全員が並んだところで小松アナよりハマカーンについての案内がありました。
ハマカーンはスタッフの不手際によりネタを最後までやることが出来なかったので、計量の対象外とします。本当に申し訳ございませんでした。」
謝る小松アナと、「良い練習が出来ました」といいながら去るハマカーン
その後は通常通り計量開始。
個人的には2回分観たくらい疲れた収録でした。この後も観たのですが。