バレーボール:北京オリンピック最終予選組合せが決定
ここから先、ほぼ自分用メモです。
普段ここをご覧になる方のほとんどが置いてけぼり、という自覚はありますので生暖かい目でご覧いただけたらと思います。
■Puerto Rico-Poland and Cuba-Spain the top matches for Portugal and Germany, Italy-Argentina the challenge for Japan(FIVB)
http://www.fivb.org/en/Infomedia/PressReleaseDB.asp?No=15939&Language=0
バレーボール男子の北京五輪最終予選の各地域への割り振りが決定したそうです。
組み合わせは以下の通り。
ポルトガル:インドネシア、プエルトリコ、ポーランド(+ポルトガル)
ドイツ:チャイニーズタイペイ、キューバ、スペイン(+ドイツ)
日本:イタリア、アルゼンチン、アルジェリア(+アジア予選)
日本でおなじみのチームが順当に日本に割り振られた?となんとなーく勘ぐってしまいますが(笑)。
ともあれ、とりあえずイタリアチームを日本で見られることを素直に喜んでおきたいと思います(イタリアバレーが好きな人)。
北京に行けるかはこの際置いておこう、うん。
他の所はポルトガル組はポルスカー、もといポーランドが強そうかなというのと、ドイツ組は…スペイン頑張れ。
で、日本での北京オリンピック最終予選ページはこちらです。
http://www.worldvolleyball.jp/oqt2008/jp/
日程と顔ぶれはこちら。ちなみに会場は東京体育館。
<女子>5月17日〜25日
日本、セルビア、ポーランド、タイ、韓国、カザフスタン、プエルトリコ、ドミニカ共和国
<男子>5月31日〜6月8日
日本、オーストラリア、韓国、イラン、アルゼンチン、イタリア、タイ、アルジェリア
で、どうすればオリンピックに行けるのか非常に分かりにくいので簡単に解説。
★女子の場合:この大会で4チームが五輪への切符を得られます
・8チームの1回戦総当りリーグ戦で、1位のチームは問答無用でオリンピック出場決定
・2位以下をみて、アジア圏のチーム(日本、タイ、韓国、カザフスタン)の一番成績の良いチームがアジア代表としてオリンピック出場決定。
(1位にアジア圏のチームが来た場合はアジア圏2位でも行ける、んだよね?)
・上の2チームを除いた6チームのうち成績上位2チームにも出場権プレゼント。
つまり、女子の場合はぶっちゃけタイ、韓国、カザフスタンに勝てばほぼ五輪出場決定なわけです。
続いて男子の場合。
★男子の場合:この大会で2チームが五輪への切符を得られます
・8チームの1回戦総当りリーグ戦で、1位のチームは問答無用でオリンピック出場決定。
・2位以下をみて、一番成績の良かったアジア圏のチーム(日本、オーストラリア、韓国、イラン、タイ)がアジア代表としてオリンピック出場決定。
(1位にアジア圏のチームが来た場合はアジア圏2位でも行ける、はず)
ここは死ぬ気でオーストラリアと韓国を何とかしないと五輪の道はない、と。
特にオーストラリアが脅威といえるでしょう。
オリンピックでの地上波放送、という意味も含めて今回は頑張って欲しいものです。
…いや、出場しないと、決勝戦のみ衛星放送とかになるし(苦笑)。
出場すれば日本戦は地上波、日本と同じグループなら他のチームの試合も衛星で見られる可能性があるじゃないですか。
ブルガリアの試合見たいじゃん(そこかよ)。
一番大事なチケットの発売日は4月6日。
ローソンチケットでの先行有り、と。
忘れるな自分〜。