窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

フジテレビ:爆笑レッドカーペット(その2)

改めてですが簡単に。
まあ畳んでみる。


・そんなわけで「あるある大事典」が最後に生み出した健康法らしい「爆笑レッドカーペット」(嘘)。
・メモの「過去2回の『爆笑レッドカーペット』は超人気ドラマ『華麗なる一族』と同時刻にこっそり放送されていた」のテロップに爆笑。
・こっそりってなんだよ。
・番組制作費に比例する審査員席のセットが。使いまわせないのかこういうのは。
北大路欣也にVTR出演して貰えるのがゴールデン。
・このギャラで若手芸人何人出演できたろう。


藤崎マーケットラララライ体操(花占い、百人一首
ちゃんとテレビの度にネタを変えてくるのが上手いです。
流れ星:歯で演奏
「キャラじゃないのに?」と猫と花で突っ込まれていたのですが…あれかー。
ハイキングウォーキング:スーパーイリュージョン
風船を追いかけるスズキックスのカメラに写るあの構図が面白い。
えなりかずき「なんで風船を取ったときにあんなに拍手してしまったのか」
負けているんです。


クールポコ:男は黙って
師匠、臼にこけちゃいけません(笑)
ヤポンスキーへのへのもへじ
北大路推薦芸人。今田耕司解散推奨芸人(笑)。
波田陽区:フレーフレー
迷走侍って…これをゴールデンでやる根性は認めたいと思います。


浅越ゴエ:すっきりしないニュース
長めの尺で見た方がいいネタだと思った。
逆方向から来るキャスター台が。
ガリバートンネル:えんま様に裁かれる
発想は良いがちょっとイマイチかも。
小島よしお:そんなの関係ねぇ!
やや不発気味。いや、当日ライブで完璧なネタを見たせいもあるのですが。
YouTube週間再生ランキングの世界第5位」だそうで。
そんなにショックが強かったのか。


超新塾:自殺を止める
やっぱり鉄板。
TKO:葬式の焼香
スザンヌのコメントに
今田「ヘキサゴンチームは気をつけないとね〜手強いですからコメント求めるの大変ですよ」
スマイル:ウーイェイ


ブラックマヨネーズ:家庭教師(B&B
パッション屋良:いつもの情熱的
ゴールデンだとパッション、ピンクカーペットだとダーク。
個人的にはダークで来て欲しかった。ステロイド〜。
ふくろとじ:スーパーギャグ
一発ギャグだけなら辛いけど、一発ギャグと彦摩呂ならまだ見ていられると思います。
伊藤一朗の魂の抜けていく様は要チェックと(こら)。


COWCOW:5秒コント
…選曲が妙に古いですよね。
チャド・マレーン:たまにおるだろ〜♪
バカリズム:爽快昔話
問答無用で爆笑。
ジャルジャル:しつこい引ったくり
なんか、やっぱりツボにはまりません。
ダイアン:想像偉人モノマネ
その偉人を現代にそのまま持ってきているような感じがするせいか、イマイチ。
ある意味残して欲しいリアリティの部分ってあると思うのですが。
永井佑一郎:ナイツ
アクセルホッパーの人。これも頭に残ります。


キャン×キャン:子供が欲しい
もともとこのスタイル向きの漫才だったのか、マスオさんという一日の長があるのかよく分かりませんが、漫才としては一番見ていて安心できる気が。
狩野英孝:ラーメン屋
スタッ「フ(強調)」ーがツボ。
アントキの猪木:ガソリンスタンドの店員
なんというか、ネタの限界?
ムーディ勝山:寝返りを打つ歌
「右から左」のようなもやもや感がやや薄かったのが残念。
タイムマシーン3号ドラゴンボールの主題歌
YOUたち!」で披露していたネタですが、結構これ向き。
でも、流れ星でも思ったのですが、時間が足りない感が。
「え、もう終わり」みたいな。
フルーツポンチ:バイトに命を賭ける男
カナリア:二者択一on my mind
王将の床とか文句なく爆笑。で引き際に芸人魂。
サカイスト:兄の特技
兄弟というのを生かしているというか(いやあれは練習の賜)
くまだまさし:スーパーくまだマン
ネタのオチが娘誕生という、しかも鼻風船で。


花香芳秋:モノマネ(哀川翔
マシンガンズ:逆ギレ
もうちょっとタイミングを合わせた方がいいと何となく思った。
しずる:視力検査
この世界観をこの時間で表現するというのは、本当にうまい。
もっとネタを見てみたい気がする。
で、伊藤一朗の体力は限界と。


友近:メニューが英語に読める
本当にこれ向きのネタを持ってきました。
えんにち:通信販
アイパーネット滝沢〜♪が大好きです。
ダイノジ:師匠漫才(突っ込め)
なんか、浅草に行けばいっぱいいそうな気がするのは気のせいでしょうか(気のせい)。


柳原可奈子:バイト休憩中の女子大生マミ
1分でもインパクトはあるのですが、やっぱりフル(5分)で見る方が魅力があると個人的には思います。
あの普通に見ていて、3分後半くらいからウザくてのたうち回るのですよ。そこが大好き。
我が家:プロポーズ
ゴールデンでも下ネタ。
いいよね。
鎌鼬:早口言葉
なだぎ武:ディラン


<カムバックレッドカーペット>
ムーディ勝山:もしも百万円急に貰えたら
当たり前になっちゃったよ〜。
ジャルジャル:家庭教師
いや、これをゴールデンというのは…。
カナリア:二者択一on my mind
さっきとはネタを変えて…「はぐれやすい」とかやっぱりいいなあ。
フルーツポンチ:骨折してスター気取りな男
藤崎マーケットラララライ体操(お見合い、名作映画)
TKO:知ったかぶり
柳原可奈子:バイト休憩中の女子大生マミ2
なだぎ武:ディラン&キャサリン友近
ということで今回のレッドカーペット賞はなだぎ武でした。


個人的な感想としては、レッドカーペット賞なだぎ武はないだろうというのが。
あとは、今後ゴールデンで続けて有名どころを呼んで当初の輝きを見失っていくか、揺り戻しがあるのかが非常に楽しみです、テレビっ子的には。
「小島よしおがYouTube週間再生ランキングの世界第5位」というのに集約されると思うのですよ、この手の番組は。
とはいえ、面白いコンビを見つける場としては是非続けてほしいと思います。
ボキャブラの頃よりは面白いと言いやすい世の中ですし。