窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

TBS:ザ・ドリームマッチ07

それぞれの批評は出来ませんので、以下は実際に見ながらの感想です。
なおフィーリングカップルで決めたら、ビジュアル的に似たコンビが多いという奇跡が。


一番目:雨上がり決死隊宮迫&ガレッジセール川田
漫才:来年のドリームマッチ
「なんか、本当に即席で作ったネタという感じだなあ」
「使いやすい宮迫のモノマネをベースに作っていったという感じだよね」
「全部見終わってからだとこの位置で良かったような気がする」
二番目:ココリコ田中&キャイーン天野
コント:生徒一人の学校を取材
「うわ何この長台詞、しかもココリコ田中が面白い」
キャイーン天野の『ウドちゃんが無理だなってこと全部出来るんですよ。だからウドちゃんがプレステ1ならPS3ぐらいの〜』っていいのか?」
「確実に後で落ち込みそうだよウドちゃん」
三番目:タカアンドトシタカ&雨上がり決死隊蛍原
漫才:夢の対決
「蛍原って結構喋れるのね」
「おいおい。確かに『アメトーク』じゃ喋っていないけど」
「本当にここは正当派の漫才で来たのいうのが。他は割とコントが多いのに」
「でもやっぱりやった『〜か!』ネタ、順番が後のトシの方が楽しみ」
四番目:志村けんさまぁ〜ず三村
コント:CM撮影
「やっぱり、積み上げている人は違うなー」
「この熟練芸はすごいわ、牛乳出ただけで笑える、スイカ出ただけで笑えるという」
「ちなみにやった後の三村の『色々と吹っ切れました』が実感こもりすぎて泣ける」
五組目:山口智充&ココリコ遠藤
コント:幼稚園の先生
「うーん、ぐっさんがモノマネやっているだけだしなー」
「雨上がり宮迫と全く同じパターンというのもちょっと見ていて辛かった」
六組目:さまぁ〜ず大竹&ロンドンブーツ1号2号田村亮
コント:いじめられっ子
「何もやらない亮って一体…」
「確かにできないと思うけど」
「ネタは大竹ワールド全開」
「最初どうなるかと思ったけど、ちゃんとまとまったなあ」
「ボクシングの練習辺りから途端に波に乗った気がする」
七組目:ガレッジセールゴリ&出川哲朗
コント:教師と不良
「いや、この素が出まくるコントは正解だよ、出川の出川っぷりが生きるよ」
「素晴らしいグダグダコントだ」
「でもあれコントなの?」
「うーん…」
八組目:ダウンタウン松本&タカアンドトシトシ
漫才:「欧米か」を言われてみたい
「去年を考えると、松本にしては面白いなー」
「こらこら」
「ちょっとトシ頑張りすぎという気もしましたが、まあ許容範囲でしょう」
「切り口を変えたのも上手くいったなあ」
九組目:ロンドンブーツ1号2号田村淳&キャイーンウド
コント:父兄との面談
「いや、ウドちゃんを止められるのは天野だけというのがよく分かりました」
「でもいい意味で思ったよりひどくなかったよね」
「どこまでひどいと思っていたんだ」


ちなみにベストカップル賞は志村けんさまぁ〜ず三村でした。
「そりゃ志村けんの持っているモノが違いすぎるよ、反則レベルだよ」
「でも、結構みんな見られるレベルになっていたよね」
なお、自分として面白かったのは二組目〜四組目でした。