窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

フジテレビ:インパクト!

今回は「第1回インパクト!カップ」ということで2週にわたっての放送となりました。
でもあった今週のさまぁ〜ず大竹さん。
大竹「さまぁ〜ずの…ネクタイ王子、大竹です」
三村「言われたことないだろっ。(大竹、ネクタイで顔の汗を拭く)それで拭いちゃ駄目だよ。」


で、今回はついに番組のマスコット芸人さまぁ〜ず三村にもボタンを押せることに。
それが一番の目玉じゃ(その認識はおかしいと思います)
三村「俺はもう半年間ずっと待っていたんだよ」
で、今回のゲストは関根麻里。話はやっぱり父親、関根勤のことになり…。
関根麻里「いつも(父親と)一緒にみています」
大竹「『インパクト!』を?」
麻里「お笑い大好きなんです」
大竹「お笑い大好き?」
麻里「関西も関東も、王道もヘタレも
…ワタクシ、世間一般のジュニアという存在はあまり好きではないのですが、この人はさすがジュニアだと思います。
そこで「ヘタレ」って単語はなかなか出てこないよ普通。


で、簡単にですが各対戦の紹介。
第1試合:瞬間メタルカナリア
しょっぱなから優勝候補同士をぶつけるなよ、と見た瞬間思ったのは内緒です。
瞬間メタル:男のショートコント
相変わらずの男全開でした。
カナリア:アソパソマソ
アソパソマソは結局ただのちょいワルオヤジのような気が。
結果はカナリアが勝利。
第2試合:ハイキングウォーキング対ポリスじろう
笑いの金メダル」では受け入れられなかったコーラ(ゲップ)芸もここでは受け入れられているようです。
それがインパクト!ワールド。
ポリスじろうは最後ズボンが破れていた事が…パンツもアメリカン。
結果はハイキングウォーキングの勝利。
どうでもいいことなのですが、関根麻里が笑っているシーンが映っていたのですが、あまりに関根勤そっくりだったのでビックリした。むしろそっちの方が。
第3試合:ブルームフラワー対平成ノブシコブシ・吉村
ブルームフラワーは…あのユニゾンを期待する客の裏を如何につくか、というのを研究したらもっと面白くなるんじゃないかなと思います。
言い方を変えると「いかにザ・たっちのセオリーを外すか」。
結果はブルームフラワーの「あのー、脇鳴らすだけの人に負けるのはちょっと…」の声も虚しく、平成ノブシコブシ・吉村が勝利。
これほど勝ち進むのに不安を与える勝利もないよな。
第4試合:アイパー滝沢対アンナ
やっぱり最終戦はビーンボール対決になるのか?
放送ギリギリのヤクザ替え歌対存在そのものが放送ギリギリのピン芸人対決(笑)。
アンナに妙に好かれて嫌がるアイパー滝沢が。
結果はアイパー滝沢の勝利。
ということで次週に続く。