窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

爆笑オンエアバトル収録

やっぱり月に1回(トライアウトがあるとしても月に2回)というのは少ないなーと。
お客さんも育てる場であるわけですし。
以下、畳みます。
ご覧になりたい方だけどうぞ。


まず、今年のルールやコーナーなどが分かったので、そちらを箇条書きしていきます。
・毎月1回の爆笑オンエアバトルでは15組中8組がオンエア。
・その回のトップ通過者がチャンピオン大会に無条件で進出決定。
・オンエア8組で視聴者投票(ワンセグ、携帯など)が実施され、そのトップが「視聴者投票1位バトル」に進出。
・今年度も「オンバトヒーローズ」のようなコーナーがあり。その名も「オンバトプレミアム」。オンバト出身の芸人が毎回ネタを自由に披露するとのこと。
・10組→15組のため、ボールも5色追加(グレー、クリーム、黄緑、水色、金)。
・セットの電球の色は青赤のみに(今までは10色だったのに)。


以下推察。
・4月〜翌年1月までが通常放送、2月が「視聴者投票1位バトル」、3月がチャンピオン大会か。
・4月〜翌年1月までが通常放送とするならば、トップ通過が10組。
「視聴者投票1位バトル」進出も10組だからそこから3〜4組。
それに前年度チャンピオンも加えて、チャンピオン大会も15組の戦い?


で、感想。
・最短ルート(月間トップをとる)なら必要なネタは2本。「観客に受けるネタを数多く揃えるか」から「いかにキラーネタを作るか」に作り方もシフトチェンジするということでしょうか。
・月間トップというのはすごい危険な印象が。
・4月、5月でトップをとっても、その状態が翌年3月まで続くかと言われたら非常に疑問が残ります。
一発屋が大当たりして、それが終了するくらいの期間じゃないですか。約1年って。
・出場のしどころが難しいような気がしました。
・あと、例えトップを取ったとしても何らかの理由で解散したり、諸般の事情で活動休止or自粛した場合はどうなるのでしょうか。繰り上げ?
・あと視聴者投票があるため、ほかの番組に出ると言うことも重要になる気がしました。
・長期的に見たらオンバト出身の芸人さんが減っていくのでは?


ちなみに今回出場した芸人さんはこちらでした。
あと、司会は今年も小松アナでした。

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