FACTORY LIVE 0214＠フジテレビV4スタジオ
・記録代わりの簡単なメモなので細かい話はご勘弁を願います。
・目当てはザ・ジェッジジョンソン。
・ネタバレがありますので畳みます。
今年も「FACTORY LIVE」でフジテレビに来ることになろうとは。
荷物はコインロッカーに預けて、寒さに震えながら開場を待つかと思ったら都心はまるで春のような暖かさ。
非常に過ごしやすかったです。
…でも花粉が飛んでいたらしく、目がシバシバ。
残念、そっちがあったか。
整理番号は割と早めだったのですが、他のバンドは知らないのでジェッジ以外は最後方でまったり。
ジェッジでもせいぜい行って中央付近くらいなのですが。
MCは谷中敦＆吉村由美のお二人。
バレンタインデーなのに谷中さんにチョコを渡していない吉村さんとか、なんか去年見たよりもゆるーい感じが。
いや去年もゆるかったか。
・Nemotroubolter
「ネモトラボルタ」というバンドだそうです。
やっぱり、上手ギターのビジュアルとか挙動が目を引く感じ。
あと、全般的にステージングが若いという印象が。
後で調べてみるとボーカルのソロ（？）プロジェクトのようでした。
活動開始としては最近だから若い印象があったのか？
・LOST IN TIME
いやーこういう神経質なロック、ワタクシは結構好きだったりします。
セッティングでギターが音を出していた時からこの音が気になったのですが。
ギターだけでなく、ベースやボーカルも含めて非常に聴きやすかった。
・THE JETZEJOHNSON
まず、セットリストはこんな感じでした。
02mixedLouder
Dancetek
HEADLINER OF THE YEAR
陽の当たる場所へ
Buskes
Battle of Dusseldorf
セッティング中にミラーボールが2個ステージへ。
メンバー、スタッフ総出のセッティングの後、MCを挟んでライブスタート。
（どうでもいいことですが、オープニングのバンド紹介で言いにくそうにしていた吉村さんがここではすらっと言えていたのが妙に記憶に残っております。）
メンバー登場の曲が「CONTINUE?」（ニューアルバム「12WIRES」の最後を飾る曲）になっていました。
煽る中澤さん、応える観客。
まずは「02mixedLouder」、「Dancetek」と現在のライブ定番曲が2曲。
で、曲が始まると同時に光り出す藤戸さんのギター。
これか、COUNTDOWN JAPANで使ったらしい噂の七色ギターは。
で、その後ニューアルバムの曲が2曲だったのですが、「HEADLINER OF THE YEAR」が始まる時に何かトラブルっぽい感じが。
個人的な印象だと、突然曲が始まったような感じでした。
（このタイミングじゃ曲が始まらないだろうという時に突如始まった印象）
ちょっと驚いた。
その後ちょっと機材の調整があったため、MCで繋ぐことに。
2007年11月から休みを取っていないとか、この前スキーに行ってきてそれが久しぶりのバカンスとか、サードアルバム制作中とか、バレンタインですがジェッジはエサ禁止なのでエサを与えないでくださいとか（なんだそれは）。
「今年の目標は…絶対結婚します。そこ、失笑とかしているんじゃねえ！」
この後の心の叫びはあまりに切なすぎたので掲載を控えさせていただきます（笑）。
久しく見なかった壊れたMCでした。
昔は割と良くあったのですが。ルート14とかで。
「あ、ライブしに来たんだった。やります。」
というある種アレな発言の後「陽の当たる場所へ」。
この曲聴いているとだんだんモッシュもどきがやりたくなるのはワタクシだけでしょうか？
その後は「Buskes」。
今回はニューアルバム中心のセットリストだと思っていただけに、大喜び。
しかも最後は「Battle of Dusseldorf」という意外な選曲。
クラップが心地よかった。
・pe'zmoku
ちょっとトイレに行って戻ってきたら始まっておりました。
ステージの上にはおそろいの黒白水玉＆赤いマスク＆赤いとんがり帽が6〜7人。
スタジオ間違えたかと一瞬本気で思いました。
音としては管楽器系2つの音がぶつかってしまっている印象があったのですが、なかなか楽しい音楽でした。
あと、キーボードの異様な人気が。
みんなお揃いの格好なのに何故、と思ったら東京事変とか参加していたようで。
あと照明が暗い時にぼーっと浮かび上がる赤いとんがり帽が。
ちょっとこわい。
ライブ終了は22時過ぎ。
でもまだコートが無くても歩けるくらいでした。
本当に何なのだろう。
