テレビ東京：元祖！大食い王決定戦

やっぱりギャル曽根の影響って強いなー、と本戦出場者の並びを見ながら思いました。
なんだつけ爪だの化粧だのというこの色気づきっぷりは。
ギャル曽根自体の能力は赤阪尊子のように男性顔負けというレベルではないとは思うのですが、大食い界におけるある意味でのエポックメイキングを果たしたとは思います。
主にテレビ的に、さらにいうとテレビ写り的に。
ニコニコ機嫌良く食べ物を平らげていくのは面白いですし。


なお、結果はギャル曽根2連覇でしたが、心理戦の様相も呈していてなかなか面白い展開でございました。
でも、個人的に見所は決勝戦でいきなりハワイ地元局のレポーターとなった現地コーディネーターとやはり登場した「伝説の女王」赤阪尊子だと思います。
というか、赤阪尊子はあれでいいのか。
長年大食い関連番組を見ている人間は突っ込みたくて仕方がないに違いありません。