窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

フジテレビ:インパクト!

ということで「第1回インパクト!カップ」の続きなのですよ。
今週のさまぁ〜ず大竹さん
大竹「永遠の19歳から二十歳、大竹です」
可変?


ということで前週の続きの準決勝から。
ちなみにさまぁ〜ず三村さんは「番組マスコット」を否定しなくなりました。
年月ってすごいね。


準決勝第1試合:カナリアハイキングウォーキング
カナリアは正統派の漫才、ただしオチは携帯電話。
そのことに逆に驚くさまぁ〜ずっていうのは。
ハイキングウォーキングはコーラではなくヘリウムガスできたか。
大竹「まっったく我慢できていないからね」
結果はカナリアの勝利。
準決勝第2試合:平成ノブシコブシ・吉村対アイパー滝沢
三村「まさに、『インパクト!』からしか生まれない芸人だよね」
平成ノブシコブシ・吉村の脇が目に見えて赤くなっているのが…。
アイパー滝沢は…でたよ「白いほぉんほぉん〜♪」。
茂木「ちょっと放送できるかどうか確認してみましょう」
結果は平成ノブシコブシ・吉村の勝利。
…大丈夫なのか平成ノブシコブシ・吉村。
吉村「こいつはまずいですね〜」
三村「3回やるような事じゃねえから」
ちなみにこの勝利は「アイパー滝沢にこれ以上アレな曲を歌わせない」という配慮があったということらしいです…が。


3位決定戦:ハイキングウォーキングアイパー滝沢
茂木「決勝戦に行く前に3位決定戦を行います」
三村「ちょっとまて、アイパーに気をつかったんじゃねえのかよ」
大竹「3位決めて意味あんのかよ」
ここはアイパー滝沢がちゃんと3本ネタを考えていたということを素直に賞賛したいと思います。
というかこっちを準決勝に持ってきて欲しかった。
もちろんアイパー滝沢の勝利。
決勝:カナリア平成ノブシコブシ・吉村
ああ、カナリアがネタ切れしている。恐れていた事態が。
ということで決勝は平成ノブシコブシ・吉村の勝利に終わったのでした。
脇の神、脇の神ががほほえんだんだよ。
個人的には非常に「インパクト!」らしい結果だと思います。
で、最後にあるのはやっぱり三村の一発ギャグコーナー。
あ、途中で切られた。


あ、もしかして、このコーナーネタ切れだから最終回なのか(笑)?


なお、10月からは「24 シーズンⅣ」が放送される模様。
えー、どんな事件もたった1日で解決しちゃうドラマかよー(その身も蓋もない説明は)。
本当はそれは番組改編期だけで、「TVJapan」誌によるとこの後やっていた「フェイクオフ」が10月16日から新番組として予定されているみたいです。
…今日見た限りではそんなに面白い番組じゃなかったよなあ(正直すぎます、それ)。