窓井ニゲルのTVメモ、とか

窓井ニゲルのブログです:テレビ番組だったりお笑いだったりのメモを。その他もメモるので「とか」になりました。

そう言えば最近使っていない…

ということで最近買ったコミックなどを…せっかくこのカテゴリーつくったのに。
せっかくアフィリエイトID使えるようにしたのに(おーい)。


ちびとぼく 6 (バンブー・コミックス)

ちびとぼく 6 (バンブー・コミックス)



現在数ある猫もの4コママンガの中でネタ、可愛さのどっちも兼ね備えているマンガの一つだと思います。
安定したネタを揃えつつも郵貯の男とかは着実にストーリーが展開しているので(連載はえらいことになっているよな〜)そこいら辺も楽しみだったりします。
ちなみに後書きによると全十巻予定、らしい。


幸せな食卓 (ジェッツコミックス)

幸せな食卓 (ジェッツコミックス)



遠藤淑子はもうちょっと世間的に評価されてもいいと思うのですが、どうでしょう?
この人にホームドラマを描かせたら本当に天下一品。
少女マンガではないフィールドの方がいいんじゃないかと思うのですが…と思ったら来月の「まんがくらぶオリジナル」にゲストだそうです。ひゃっほう。


妖精標本 第2巻 (花とゆめCOMICS)

妖精標本 第2巻 (花とゆめCOMICS)



最近追っていなかったので、「ゴッド・チャイルド」と平行して買っています(笑)。
いや好きなんですけどね、デビュー作雑誌で見ていたし。
ビジュアルに目がいきがちだけど、こういう復讐譚ものは珍しいと思います。


修道士ファルコ (白泉社文庫)

修道士ファルコ (白泉社文庫)



ええ、とうとう買ってしまいましたよ。
修道士カドフェル」シリーズ全巻そろった記念(笑)。
解説すると、「修道士カドフェル」という全二十巻の推理小説シリーズがありまして、ちまちまと買い集めていました。
ところがある日、出版元である社会思想社が倒産してしまい、必死になって残りをかき集めたものの一冊だけ手に入らなかったのです。
で、2ヶ月に一冊という発行ペースながら、光文社で再発売されることになりようやく買えたのですね。
なかなか推理+人情という中世版はぐれ刑事〜みたいなシリーズなのでおすすめです。
ハーブもいっぱい出てくるしね。
聖女の遺骨求む ―修道士カドフェルシリーズ(1) (光文社文庫)


「修道士ファルコ」はこのカドフェルシリーズの後書きでよく言及されているのですね。
それで気になっていたのですよ。
…確かに日本の作品に例えるとこれになるな。